結婚指輪にガラスコーティング
こんにちは。
コーティングマスターです。
本日は、結婚指輪にガラスコーティングして欲しいという依頼があったので、指輪をお借りしてコーティングしました。
人の結婚指輪を預かるのは少し怖いというか、ある意味緊張しますね、、、無くしたらどうしようと。
でも、指輪にガラスコートは勿論可能ですし、綺麗な指輪を長くつけたいという想いはとても素晴らしいと思います。
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いつも通り洗浄剤で表面の汚れや油分を落とします。
カーコーティングとかしてる人は分かると思いますが、実はこの洗浄という作業がとても重要。
コーティング剤がしっかりと定着するかしないかはこれで変わります。
いつものガラスコート剤を塗りこんでいきます。
そして拭き上げ。
この工程の繰り返しがコーティングの基本になります。
ガラスを浸透・定着するまでは3回くらいが目安ですが、もちろん回数を繰り返せば少しずつガラス膜は厚くなっていきます。
目視では全く分からないですが。
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コーティングした指輪です。
写真では最初と変わっていないように見えるかもしれませんが、実際は光沢も違いますし、指触りがとても滑らかです。そしてツルツル。
結婚指輪って、もう無くしちゃった~なんて人もいますが、基本はずっと着け続けるものだと思います。
でも、ずっと着けてると傷だらけでズタズタになっていたりと・・・
ガラスコーティングしておけば、それもある程度は防ぐことができますし、何より気持ちですよね。
ずっと綺麗な状態であって欲しいという想いがとても素晴らしいと思います。
これは結婚指輪だけではく、他にも指輪全般に使えますし、もっと大きなダイヤとか埋め込んであるなら、コーティングする価値はあると思います。
ダイソーの300円スマホケースにガラスコーティングしてみた
こんにちは。
昨日のこちらの記事にて、最新iPhone14ではなく今更のiPhoneSEへのガラスコーティングのお話をさせて頂きました。
やはりガラスコートすると、非常に指感触が良く、文字の打ちやすさに大きな違いを感じます。
ところで、裸のままのiPhoneでは、結局どれだけガラスコートで強化しようとも、当たり所が悪ければ落とすとほぼ割れます。笑
なので、なんか良いスマホケースないかと思って探してたら、ダイソーにこんなものが売ってました。
iPhoneSEに対応したスマホケース(300円)です。
非常に見た目がシンプルで好きなのですが、何よりこの価格で硬度9Hというのです。
本当!?
まあ嘘ではないでしょう。
最近の100均には驚きますね。
硬度9Hというと、簡単に言うと"傷の付き難さ"の尺度で言うと最大です。
現在のJIS規格では6Hが最大になってますが、まあそれは置いといて、、、
傷の付き難さは、鉛筆引っ掻き試験というもので決まるんですが、9Hは最高なので、単純に傷にとても強いということになります。
こちらの裏面にあたる面が、非常に傷に強いということになるのですが、、、
そこに更なる強化を加えてみようと思います。
使うのはもちろんいつも使っているこちらです。
↓ ↓ ↓
元々9Hのガラス面に、特許を持ってるコート剤を上塗りして浸透させることで、本来の性能を超えたいと思います。
液剤をしっかりと塗り込み浸透させます。
内側もやっておきます。
こちらはそんなに意味が無いですが、汚れの付着等は防げます。
塗布と拭き上げを何度か繰り返して、コーティングは完了です。
すると、硬度9Hという傷の付き難さに加え、私がいつも使ってるコーティング剤の性能が加わり、
限界を超えた10Hという強さと、更なる防汚性・撥水性・光沢を手に入れ、300円とは思えない性能のスマホケースになりました。
実際10Hなんて無いですが、それくらい高性能だとは思います。
最近はスマホケースのデコや、オリジナルのケースを販売してる方もいらっしゃるので、耐久性という部分においては、スマホ本体だけでなくケースにコーティングしておくのも良いと思います。
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iPhoneをガラスコーティングして強度をUP
こんばんは。
世間ではiPhone14が出たと言うのに今更ですがiPhone SEを購入したので、ガッツリとコーティングしておきました。
カメラの調子が悪くかなり画質が悪いのですみません。
いつも通りコーティング剤を塗るのですが、ここでしっかりと液剤を使うのがポイントです。
実はお店等で、ケチケチしてるのか少しずつしかコーティング剤を出さない場合もあるようなのですが、それでは性能が発揮されません。
もちろん裏面もコーティング剤を塗りこんでいきます。
そう言えば先日、そのiPhone SEを探しに某大手キャリアのショップに行ったんですが、かなりガラスコーティングを勧められました。
動画でも説明している通り、大手キャリアでは独自のブランドのガラスコート剤を販売しているのですが、
簡単に言うと、『携帯会社以外が作ってるコーティング剤は信用できないけど、僕らの販売してるコーティング剤は自社のスマホで何百回という試験をクリアしてきたから性能は本物だよ〜』という感じの説明でした。
それで、いつの間にか高額なコーティングのオプション料金を分割払いで上乗せされかけていました。笑
まあ言いたいことは分かるけど〜という感じですが、
僕はメーカーの人間ではないですが、僕が使ってるのはガラスメーカーが作ってるコーティング剤であり、
コーティング専門のお店も全国に展開してるくらいなので、
性能は間違いないものだと思ってます。
大手キャリアの販売しているものも製品としての性能はもちろんしっかりしてるとは思いますが、
どちらが優れているかと言うと、どちらもコーティングするという意味合いでは間違いないと思います。
あとは、価格や使用感で決めると良いと思いますが、僕が普段使ってるコーティング剤のメリットは、
自分でコーティングができる
ということに尽きます。笑
DIY向けなんですね。
これが面倒と感じるかは人次第ですが、自分で色々やって楽しみたい人には是非おすすめしたいです。
もちろん、先程も書いたように、全国にコーティング専門店を展開するガラスメーカーのコーティング剤なので、性能は折り紙付きです。
結局契約せずメルカリで本体だけ買ってSIMだけ入れ替えて、かなりお安く済みました。笑
そんなことを言ってる間に、コーティング剤を拭き上げて仕上げれば、
コーティング完了です。
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Rolexをガラスコーティングしてみた
こんにちわ。
各種SNSにもアップしましたが、Rolexにガラスコートをしてみました。
高級時計は、ある種コレクション的な部分もありますが、やっぱり毎日つけて優越感に浸りたいですね。
ただ、見た目の輝きはもちろんですが、どうしても傷がついたり、汚れてきたりすると、時計そのものの価値どうこうよりも、気持ちの部分で辛いですよね。
コーティングのお店も最近は少し出てきてますが、自分でやってもお店でやっても性能は変わりません。
だったら自分でやる方が安いし楽しいので、自分でやるのが良いと思います。
僕がいつも使ってるコーティング剤です。
詳しくはこちらをご覧ください。
液体のガラスを、クロスを使ってRolexに染み込ませていきます。
ガラスコーティングするメリットとしては、傷や汚れを付きにくくしたり、光沢をアップさせて見た目の高級感を出すことがあげられます。
その後、コーティング剤はガラス成分を残して揮発しますが、余剰分はしっかりと拭き取らないとムラになります。
本当にこれだけでコーティングされてるの?
と思うかもしれませんが、きちんとされています。
なぜかと言うと、このコーティング剤に秘密がありまして、興味のある方はこちらも併せてご覧くださいませ。
1度施工すれば基本的には効果は半永久(使用頻度にもよる)で、指紋や油汚れも付着しにくくなるので、毎日仕事などで腕時計をつける人はやってみてはいかがでしょうか?
この輝きを実感してください!
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はじめに
はじめまして。
コーティングという世界で生きている、コーティングマスターです。
コーティングと言っても、実にたくさんの種類のコーティングが存在します。
よく聞く所では車のコーティングが一般的によく認知されていると思いますが、、、
最近増えてきたスマホのコーティングから、、、
これもコーティングです。
オレンジをチョコレートでコーティングしたオランジェットというものですね。
オランジェットは置いといて、、、
一般的に知られているコーティングをものすごく端的に説明すると、コーティングというのは、液体で包み込んで中のものを守るということです。
ただ、これは非常に意味が曖昧で、コーティングという言葉はある意味適当であり、複雑なのです。
コーティングには、守るということ以外にも、多種の機能が存在し、求められる効果を発揮するには、使うコーティング剤を使い分けていく必要があるのです。
これから、このブログでは、コーティングによって生まれる可能性と、その真実について触れていきたいと思います。
合わせて、こちらの記事もご覧くださいませ。
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